魔法ダメージ計算機

割と役に立ちそうな計算機です。
魔法ダメージ計算機の特徴
○現在では最も精度の高い計算機。
○単一属性の魔法限定。
○オリジナルスキルを4つまで登録可能。
○ウルトラノヴァ等の補助効果を乗せることが可能。
この計算機が魔法ダメージを求めることができるスキル一覧
トワーリングプロテクター
マジカルアロー
グライディングファイアー
ウォーターフォール
ウルトラノヴァ
ライトニングワインダー
花の乙女スペシャル
ファイアーボルト
アースクエイク
メテオシャワー
チリングタッチ
ホーリーサークル
ブラッディウィング
ホーリークロス
ジャッジメントデイ
バインドブレイズ
ファイアーエンチャント
ロックバウンディング
ドラゴンツイスター
ファイアアンドアイスの火ダメージ
ファイアアンドアイスの水ダメージ
※ファイアアンドアイスのダメージを同時に求める事には対応しておりません。
※一覧に求めたい魔法ダメージのスキルが無い場合、ページ下部のオリジナルスキルを登録する方法を参照してください。
基本的な使用方法
この計算機を使用する前に、
キャラクターの知識、該当スキルのレベル、称号[錬金術]の有無、強化あるいは弱化装備の補正値をメモ帳等にメモしておくことをお勧めします。

この部分に情報を入力してください。
スキル名と称号[錬金術]の有無はリストから選択する形式になります。
強化あるいは弱化装備の補正は、いずれも正の値を入力してください。

この欄ではオプションが設定できます。
元素抵抗は、スキルを使う対象の元素抵抗(魔法抵抗)を入力する項です。
低下系抵抗は、リトルウィッチスキル「ウルトラノヴァ」の対象の元素抵抗を低下させる能力の効き具合に影響を与えます。
ウルトラノヴァによる効果を考えない場合は気にしなくてもかまいません。
ウルトラノヴァによる効果を考える場合は、対象の低下系抵抗を入力してください。
エレメの項にはビショップのプロテクティングエレメンタルのスキルレベルを入力してください。
スキルレベルを上げるにつれて、強化装備をしているのと同じ効果が得られます。
効果を考慮しない場合は、スキルレベルを0にしてください。
花投げの項にはプリンセススキル「フラワーシャワー」のスキルレベルを入力してください。
スキルレベルを上げるにつれて、僅かに弱化装備をしているのと同じ効果が得られます。
更に、このスキルは対象の低下系抵抗を下げるので、ウルトラノヴァの効果が効きやすくなります。
効果を考慮しない場合は、スキルレベルを0にしてください
ノヴァの項にはリトルウィッチスキル「ウルトラノヴァ」のスキルレベルを入力してください。
スキルレベルを上げるにつれて、弱化装備をしているのと同じ効果が得られます。
効果を考慮しない場合は、スキルレベルを0にしてください。
低下系抵抗が高い対象に対しては、ウルトラノヴァの「元素抵抗低下」の効果が効き辛い場合があります。
このような場合、まずフラワーシャワーを用いて対象の低下系抵抗を下げ、その後ウルトラノヴァを使用することによって対象の元素抵抗を大幅に下げることができます。
この計算機では、このようなコンビネーションを用いた場合の計算にも対応しています。
コンビネーションの計算を行う場合は、単純にフラワーシャワーとウルトラノヴァのスキルレベルを二つとも0以外の値に設定してください。
図はコンビネーションを利用しています。

この欄にさまざまな計算結果が表示されます。
魔法ダメージは、知識やスキルレベルの値、強化あるいは弱化装備の補正を上げる事によって少しずつ上昇していきます。
しかし、知識を上げる時、ある閾値を境にして大幅に魔法ダメージが増加する場合があります。
これは、知識に依存する知識ボーナスという項が存在することを示しています。
知識ボナスの項は、その知識ボーナスを数値化したものです。
ただし、一部のスキルには知識ボーナスが発生しないことが分かっています。この場合知識ボーナスは1に固定されます。
基礎最大/最低の項は、魔法ダメージを求める際のスキルレベルに依存する値が表示されます。
実ダメの項に計算結果が表示されます。
ゲーム中通常時はここに表示されるダメージを対象に与えることになります。
ただし、計算結果が20000を超える場合、与えるダメージは20000に固定されてしまいます。(カンスト:CountStop)
※範囲攻撃魔法の場合、位置に依存して更にダメージが増減する場合があります。
ゲーム中のダメージは、必ず整数になっています。
計算結果が小数の場合、小数点以下の値は四捨五入されるか切り捨てられてしまいます。
表示ダメは、実際のダメージの小数点以下を四捨五入した値を表示します。
また、計算結果が20000を超える場合、表示されるダメージも20000に固定されてしまいます。
この計算機はこの形式に従って表示ダメを表示します。
ギルド戦争等、特殊な状況下ではあらゆるダメージがルート化されてしまいます。
ギル戦の項は、実ダメの項の計算結果をルート化した値を表示します。
ギルド戦争のフィールドでは、一般にキャラクターの元素抵抗が大幅に減少してしまいます。
マップ補正の項では、ギルド戦争のフィールドでの元素抵抗の低下値を入力することに対応しています。
例えば元素抵抗が50%下がるフィールドを想定する場合は、50と入力してください。
尚、この補正はギル戦の項にのみ影響を与えます。
オリジナルスキルを登録する方法
スキルの情報は次の5つの要素で成り立っています。

左から
基礎攻撃力(大)
基礎攻撃力(小)
成長率(大)
成長率(小)
知識ボーナスが乗るか否か
となっています。
基礎攻撃力とは、それぞれのスキルに於いて、スキルレベルが0のときの魔法攻撃力の値の事です。
成長率とは、それぞれのスキルに於ける、スキルレベルが1上昇するときの魔法攻撃力の上昇値の事です。
知識ボーナスが乗るか否かは、知識ボーナスが乗る場合は[1]を、乗らない場合は[0]を入力してください。
例を挙げます。

ウィザードスキルのメテオシャワーです。
このスキルは、スキルレベルが1のときは炎ダメージ(魔法攻撃力)が45〜105ですが、
スキルレベルが1つ上がって2になると炎ダメージが55〜115になっています。
と言うことは、スキルレベルが1上がると魔法攻撃力の最大値と最小値が10ずつ上昇することになります。
つまり、成長率は(大)と(小)ともに10と言うことになります。
基礎攻撃力のほうは、この成長率とスキルレベルが1のときの魔法攻撃力から逆算することになります。
(実際は存在しませんが)スキルレベル0のときは、スキルレベル1のときの魔法攻撃力の最大値と最小値からそれぞれ10を引いた値になりますので
基礎攻撃力(大)は95で、基礎攻撃力(小)は35と言うことになります。
知識ボーナスが乗るか否かはこの表を見ただけでは分かりませんが、大体次のような性質を持っています。
「物理ダメージと一緒に表示される魔法ダメージには知識ボーナスは乗らない」

以上5つのスキル情報が分かりましたら、図ようにの表の部分に値を入力してください。
名前も登録することができます。
このとき、くれぐれも順番を間違えないように気をつけてください。

登録したスキルを使うときは、他の元々からあったスキルと同じようにリストから選んでください。